一宮市議会 2022-03-23 03月23日-05号
緊急時の避難だけでなく、平島公園までの園外保育時の安全確保、3階屋上の駐車台数500台以上の一角での日常保育など、安心して保育できる環境ではないと考えます。 3月7日の私の一般質問で、認可は3月末までに行うということでしたが、認可することは認められないと考えます。 以上、請願について、日本共産党一宮市議会の賛成討論を終わります。
緊急時の避難だけでなく、平島公園までの園外保育時の安全確保、3階屋上の駐車台数500台以上の一角での日常保育など、安心して保育できる環境ではないと考えます。 3月7日の私の一般質問で、認可は3月末までに行うということでしたが、認可することは認められないと考えます。 以上、請願について、日本共産党一宮市議会の賛成討論を終わります。
この答申に当たって審議会より出された意見を具体的に申し上げますと、まず、保育施設が商業施設の3階である点を考慮した安全対策といたしまして、登降園や園外保育を実施するときにおける移動経路の安全確保、災害時における避難計画と避難訓練の実施、次に、より望ましい保育環境の整備といたしまして、職員や園児の人数を踏まえた事務所の拡張やトイレ増設の検討、送迎用駐車場の保育園付近への確保、看護師配置の検討、3歳以降
○議長(加藤廣行) 教育部長・・・ ◎教育部長(宮田孝裕) 今回、国は、小学校の通学路に限定して対策必要箇所の抽出を求めていますが、本市におきましては、平成25年度から通学中の児童生徒の安全を確保するため、刈谷市通学路交通安全対策連絡協議会を設置し、小中学校の通学路及び幼児園、保育園の送迎や園外保育時における危険箇所調査とその結果に基づき、グリーンベルトや歩行者注意などの路面標示の設置など、通学路
これを契機に、これまでに江南市でも園外保育活動で使用する交差点の危険箇所にガードパイプなどの安全対策について議会でも要望させてもらいました。 そこで、現在のガードパイプの設置状況についてお尋ねをします。 また、今年度補正予算に、国はこの点について補助金をどうも予算でつくっているようですが、この活用についてはどうなのか、改めてお尋ねをいたします。
園外保育では、園外の豊かな自然環境に触れたり、地域の施設を利用したり、地域の人々との出会いの中で社会生活の基礎を学ぶなど、子供たちにとって重要な役割を果たします。そうした中で、子供たちが安心してお散歩にも行けるよう早期に対応をしていただけたことは大変よかったと思っております。
229: ◯こども健康部長(石川正人君)[36頁] 保育園では、暑い時期にはお散歩等の園外保育は避けるようにしておりますが、比較的過しやすい日に外出する際は、体温計や救急箱、傷口を洗う水のほか、着がえを入れた救急用リュックを保育士が携帯しております。
次に、園外保育活動の経路の交差点、安全対策状況についてお尋ねします。 この件は、今年度の6月定例会とか、あるいは9月定例会の議案質疑においても質問させてもらいましたが、園外保育活動の経路で危険箇所の点検をしていただいております。その交差点への安全対策を進めていただくと、こういう形になっておりますが、その進捗状況についてお尋ねをいたします。
◎都市整備部長兼危機管理監(野田憲一君) 令和元年6月18日付にて、国土交通省道路局より、未就学児が日常的に集団で移動する経路等の交通安全の確保についての通知がありまして、園外保育活動経路上の危険箇所について、関係機関立ち会いのもと合同点検を実施し、対策するという方針が示されました。
では、1番目、通学路の安心安全対策及び園外保育--これは散歩なんですね。散歩について。 今6月定例会一般質問で、ガードレールの設置状況などを重点項目に加え、点検時期もこれまでよりも前倒しして実施するとの答弁がございました。事故や事件を考えると、防犯カメラの設置を初め、通学路などの継続的かつ面的な安心安全対策は不可欠と考えます。現在どのような状況にありますでしょうか。
◎市長(宮島壽男) 御質問の2番目、園児の散歩時の安全対策についてでございますが、園児の散歩は園外保育の一つとして、子どもが身近な自然や地域社会の人々の生活に触れ、豊かな体験を得ることができる大変重要な活動であり、安全に実施できるようこれまでも交通事故等には十分配慮しております。 滋賀県大津市での園外保育中における園児を巻き込む事故は、幼い命が奪われるという大変痛ましいものでございました。
保育園では、この指針に基づきまして散歩などの園外保育を行うとともに、交通安全対策にも取り組んでいます。 引き続き、園外保育を安全に行うために、園外保育の前の下見の徹底、それから、保育園ごとの交通訓練年間計画に従いまして、毎月1回の交通安全の実地訓練、紙芝居や模擬信号での訓練等、日ごろから交通安全に対する意識を養えるような取り組みに努めてまいります。 ○伊藤勝美議長 藤田裕喜議員。
次に、3つ目、園外保育マニュアルの点検でございますが、本市は平成18年度に保育施設等における安全災害時行動マニュアルを作成し、民間保育所にも配布し、注意喚起しております。
◎こども未来部長(郷原実智雄君) その通知を受け、今年度実施予定の園外保育活動の全ての経路157経路について、改めて安全点検を実施いたしました。 その結果、市内18保育園の園外保育活動の経路のうち、園周辺70経路を除く園外保育活動場所への経路87経路のうち、信号機のない横断歩道、横断歩道のない道路横断、歩道のない道路を経路といたします危険箇所が35カ所ございました。
今回、大津市の事故を受けまして、緊急で市内の公立、私立全ての保育園等にて園外保育での危険箇所の洗い出しを改めて行い、再度、安全確保に向けて各保育園等で情報共有を行いました。また、園外活動に出掛けるに当たり、確認や注意すべきことを見える化し、全園共通のチェックリストとして整備いたしました。
1つ目になりますが、園外保育に出かける場合については、道路状況、交通量、危険箇所や工事現場の有無などのコースの安全を確認すること、そして2つ目は、園児の発達に応じた無理のない距離とすること、3つ目は、園児の年齢や人数などに合わせて保育士の適正な人数及び配置にすること、最後になりますが、4つ目、保育士間で連携して子供の安全の確保に努めること、以上4点について周知をいたしました。
まず初めに、安心・安全なまちづくりということで、5月8日、皆さんも御記憶に新しいかと思いますけれども、滋賀県の大津市で園外保育の散歩中に直進、右折車の車同士の事故に巻き込まれて保育園児の方2名がお亡くなりになり、また多くの負傷者を出したと。本当に痛ましい事故が発生したわけでございますけれども、園児の皆さんには全く非がない事故でありました。
◎こども部長(柴田伸司) いわゆる危機管理マニュアルは作成しておりませんが、散歩の実施に当たっては、先ほども御説明いたしましたとおり、下見による経路確認を行うほか、参加人数、引率職員、目的地、帰園予定時間等を記入する書類を作成して園長に事前に報告することとし、さらに、距離の長い散歩での遠足の際は、保育課へも事前に園外保育届け出票と経路図を提出する事務手順をとっており、再度の確認が行われるようなルール
2問目の園周辺の安全対策が必要な箇所の情報交換につきましては、園外活動に先だって、園から園外保育届出書をこども未来課へ提出し、こども未来課で行き先や事前の下見状況等の確認を行い、必要に応じアドバイスを行っております。
また、散歩の実施におきましては、あらかじめ散歩コースの下見を行い、園外保育実施簿に目的地や時間、園児と保育士の人数を記載し、狙いを持って実施しております。